サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

  • タイワンクロボシシジミ
2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

ゾウムシ

2019年8月20日 (火)

甲虫など…

今さらですが… お仲間たちとの山梨にて。7月末です。

キスジヒゲナガゾウムシ。初めて撮ったかな。
190701_20190819203901

190702_20190819203901

 

見たことないチョッキリ…!いろいろ調べたけど、種は不明……
1907012_20190819203901

 

なんかかっこいいヨコバイがいた。 クロサジヨコバイかな。
190701_20190819203801

 

粘菌は、ツヤツヤの未熟な子実体がいた。カミノケホコリの一種かな。
190701_20190819203902

 

ホソツツリンゴカミキリ。久しぶりに見たいな~と言ってたのでうれしかった☆ 190702_20190819203902

 

ゴミムシはなんだろう?コガシラアオゴミムシとかかなあ。
Sp

2019年8月 8日 (木)

タマモチモジホコリ など

空き時間でぶらぶら。。。

以前黄色い子実体が踊りまくっていた切り株、のぞいたけど、し~~ん。

何ごともなかったように静まり返っていた。

あの賑わいは、まぼろしだったのか。。。

粘菌て、どういうタイミングでどこに現れるのかが予測不能。

切り株や朽木に出るものは比較的定点観察しやすいけど、

葉っぱにしか出ない種類もいるし。

南方熊楠さんはすごいな~。

以前は変わった名前の人としか認識なかったけど。。。

 

洞に、粘菌たちが肩を寄せ合っていた。

タマモチモジホコリ(Physarum nucleatum)。まだ丸いのと、壊れてるのと。
190702_20190806172701

左の壊れたの中に、白い玉(擬軸柱)が入っている。

玉が残るからタマモチと名前が付いたらしい。。。

 

別の場所でも。少し開きかけている。うつむきがちなのが特徴なのかな。
190803

 

ピカピカの。ツヤエリホコリ(Collaria arcyrionema)。見たら毎回撮っちゃう。。。
190703_20190806174201

 

なんか虫がいる~!と思ったらタカオマルクチカクシゾウムシ。
190702_20190806173801

このたたずまい、パッと見ゾウムシに見えなかった。

 

1907032_20190806174001

 

2019年7月22日 (月)

動く生きもの

粘菌などをもっとよく見たいな~と思い

半年くらい前に実体顕微鏡を買ったんです。

これがまた、なかなか立派なものを買ってしまいまして…

理科室仕様のような、重~い、木箱に入ったやつ。。。

写真を貼るのもどうかと思うので、ざっくりとしたイメージ図を。

Photo_20190716101801

 

以前ここにも書いた、湿室培養という樹皮を湿らせて粘菌を観察する方法

それをやろうと思い、樹皮を少し湿らせておいた。

まだ2,3日しか経っていないけど、ちょっと観察してみようと思い

顕微鏡でのぞいてみると… 動いてる… 

にょろーーとしたやつとか。もぞもぞしたやつ。。。

樹皮の凹みに、タイドプールのように水が少し溜まっていて、そこにいろいろ居る。

すいーすいーと泳いでるやつも。。。

たぶんゾウリムシ。0.2mmくらいのから、0.1mmに満たない小さなもの。

岸にくっついて餌を食べながら、また移動するもの。

嬉しかったのは、クマムシ!けど光を当てると潜ってしまうので、10秒くらいしか観察できない。。。

2

持ち帰ったときにはもちろんカラカラに乾いた樹皮だったのに。

乾いてるときは休眠みたいになってて、水を得ると動くのかな…?

 

それから1週間ほど経ち、表面が少し乾いてきて、粘菌を発見。

子実体の高さが0.3mmほどしかない。たぶんハリホコリの仲間。。。

Photo_20190717102101

以前載せたコビトアミホコリよりも小さい。

もっと大きいのが出るといいのに…

==================================================

ムシも

粘菌の合間に、ムシも少し見つけた。

ウラナミアカシジミ、今年はずいぶん遅くまで見られた。
190701_20190716102801

 

ハイイロチョッキリ。色が薄い。生まれたてで、テネラルなんだと思う~。
190701_20190712162101

 

シラホシナガタマムシ。久しぶりの出会いで嬉しい…。
190702_20190711090101

エノキに2頭いた。

190703_20190711090101

 

またまた出ました… アオマダラタマムシ。いるとつい。。。
190703_20190712133501

 

2019年7月 8日 (月)

よしぶえ

ヨシ笛、と聞いてもあまりピンと来なくて。

イメージ、フルートみたいな横笛で和風のやつかと思ったら

それはシノ笛らしく。

ヨシ笛は、縦のリコーダーみたいのなんだそう。

と、、、ものすごくどうでもよい豆知識ですが

ヨシブエナガキクイムシっていうキクイムシがいるんです。

これ。。。

190601_20190629124601

 

いい和名だな~。

190604_20190629124601

 

190602_20190629124601

最近、粘菌といいムシといい、「すごく小さいけど形態がかわいい」というものにハマってる。

形がかわいいのに、その小ささゆえにあまり注目されていなくて

わたし自身も今まで見てなかったものが意外と身近にいて

なんていうか、今までピントを合わせてこなかったところに合わせるというかんじ。

 

撮影してから1か月経ってしまったですが

ほかにも渋~い虫が見れたので、載せてみます。

 

ガガンボに見えてこれはガガンボじゃない!と思ったらガガンボだった。。。

190601_20190629124701

ミスジガガンボというらしい。きれいで目立ってた。

 

渋かっこいいヨコバイもいた。

こちらはイグチホシヨコバイかな。

190601_20190629124801

 

これはコチャイロヨコバイかな。

190601_20190629124602

 

丸っこいゾウムシがいた!ハイイロタマゾウムシ。

1906012_20190629152101

190603_20190707083801

190602_20190629124602

 

これもかわいい。 ウスモンツツヒゲナガゾウムシ。触角がおもしろいのはオスだけなんだって。

190601_20190629124603

 

 

2019年6月24日 (月)

アリヅカムシ再び

先日、また丘陵の公園へ。。。

一番の目的は粘菌探しだったのだけど、この日は全然だめ。

道の脇で粘菌を探していて

アリがいると、好蟻性昆虫いないかな?とじろじろしてしまう。。。

もう脳を通さずに手が勝手に。。。

今日もいた。ツヤツチゾウムシ。
190601_20190620163001

アリのサイトに、ツヤツチゾウムシのことが「アリの巣周辺でよく見られる虫」と書いてあった。

ツヤツチゾウムシとコクゾウムシは、アリの巣の近くで本当によく目にする。

偶然ではないような気がしてくる。。。

でも、巣内で共生関係にあるというのではなさそう。

なんだろう…

「アリたちと一緒にいるとなんか落ち着く…」 とか

「そばにいたい…」 みたいなことなのかな。

 

朽木の皮をぺらっとしたら、中がぐづぐづになっていて…

アリヅカムシがいた!
Petaloscapus-sp1190604

 

捕獲して撮影。

Petaloscapus-sp1190601

この場所で記録のある petaloscapus sp.(ヒゲブトムネトゲアリヅカムシ属の一種)というのに

顔や触角、体型などがかなり近いように見える。。。

Petaloscapus-sp1190603

 

顔が大きくておもしろいハネカクシがいた。
190601_20190620154001

コバネアシベセスジハネカクシかな?

アシベって、、、なに? ゴマちゃんの飼い主?しか思いつかない。

 

先日載せたセアカチョッキリがいたカマツカをのぞいてみると

またいた……
190604_20190620163801

 

別個体もいた。これはオスかな? 全体丸っこい。
190605_20190620154101

この日は全部で4個体いた。

今度、行動を観察してみよう。

 

2019年6月15日 (土)

セアカチョッキリ など

先日載せた、地べたでゾウムシがたくさん見られた狭山丘陵の公園へ

再び行ってみましたが

この間のようには甲虫が見つからず。。。

あんなにいたツヤツチゾウムシも1匹も見つからなかった。

あの日はちょうど特異日だったのかな?

ただ、コクゾウムシは今回もいた。。。

190601_12

 

そして、ツヤハエトリ系。。。

190603_3

 

金色がきれいで、ついつい撮ってしまいます。

190602_9

 

ぶらぶら歩いてたら、葉裏になんかよさげなのを見つけた!

190601_13

 

セアカチョッキリかな?

190602_7

 

何度も来ている場所でも、毎回新しい発見があって楽しい…!

190603_4

 

アリの巣周辺にいた、渋かわ虫。クロオビケシマキムシ。小さい。。。

190601_9

2019年6月12日 (水)

コルリクワガタ など

上越方面の池にて。前回の続きです。

木道では、すたたた…と素早く歩くメダカハネカクシがいた。

190601_2

 

ミズバショウ池の周りは雪がたくさん残っていて、涼しい。

イワカガミがたくさん咲いてる!

190601_6

 

木々もここでは新芽の状態のものがあるので、

もう一つの目的のを探すけど、いない。

今日はもうあきらめて帰ろう~また来年~、と帰り始めたとき

新芽に……!

190601_4

ユキグニコルリクワガタ。。。 青いのでオスのよう。

 

顔出した!

190602_5

 

あきらめていたので嬉しかった~~。

しかし、ぽろっと落ちた。そして死んだふり。

190603_1

 

生き返った!シャキーン!

190605

次はメスも見たいな~。

 

帰りの林道にて。 複数個体いたこのヨコバイは、幼体なのかな?これで成体という気もする。

Sp190601

 

キクビアオハムシ。たくさんいた。

190601_8

 

クロオオアリ?が最初2匹でずっと頭をくっつけていて、えさを受け渡してるぽくて

190601_7

そのあとさらに上の1匹が加わった。

 

道路脇のガマズミに、ゾウムシが。セダカシギゾウムシかな。

190601_5

2019年6月10日 (月)

オオハンミョウモドキ など

少し前になりますが。 見たいものがあって、上越方面へ行きました。

夜大雨が降ったらしく、しっとりと、どころではなくびっしょり。草も木も花も。。。

雨でじとじとでも、花にはピドニアいたりするよね~と

じろじろしてみると…  いた。

ヨコモン系と思って撮ったけど、帰って調べたら、初めて見るミワヒメハナカミキリだった。

190601

峠の上の方はどんよりなので、少し標高低いところで待とうということで

林道ですらない道路脇にてじろじろしてみる。

この道路脇、意外といろいろ見れた。

 

ヤナギハムシ。たくさんいた。

190602

============================================================

ゾウムシいろいろ

その横にいた、小さなムシ。。。撮影してみると、ノミゾウムシ…!

190601_1

ヤナギノミゾウムシというらしい。模様がすごい個性的。

 

ヤナギイネゾウモドキ。これも初めて撮った。

190601_3

 

コブルリオトシブミ。葉っぱに触れると絶対落ちるから、触らないで撮った。

1906012_1

 

ヨモギの上にいたヒメゾウムシ。エゾヒメゾウムシ。

190602_3

 

ナラルリオトシブミかな。色が渋い!

190602_2

 

不思議なムシがいた。ハナムグリハネカクシの仲間では。。。

190602_1

========================================================

晴れてきたので、標高を上げてみる。

ミズバショウの池の看板を見つけたので、目指して林道を歩く。

一つの目的のはブナ類などの新芽にいるのだけど、新芽がもうなくて葉が広がっている。

1週間遅かったカモ。。。

いいチョッキリがいた!クチブトチョッキリかな。

1906012

 

林道では数十匹見た。カバノキハムシ。

190602_4

 

目的のが見つからないままミズバショウの池に到着してしまった。。。

池で今日のもう一つの目的種を探してみる。

そう、タイトルにもなっているオオハンミョウモドキなのですが。。。

1個体だけ見つけた!!

1906022

すべり止めみたいなもようの中に青がキラキラしている。

 どんどん向こうへ行ってしまった。

190603

ここはとってもいい場所なのでまた来年来てみよう!

 

続きます。

2019年6月 2日 (日)

アリヅカムシ と ゾウムシ

アリヅカムシを探してる話

前回の続きです。

 

登山道脇の落葉の下に、それらしい虫を発見して

とりあえず写真に収めたけれど、土に潜って分からなくなってしまった。。。

これはアリヅカムシなのか。。。

1905012

「コケムシ」とかいう虫がいるらしくて、そっちにも見える。

 

とりあえず、さらに周辺を探してみると、、、 またいた!!

今度は写真を撮らずに、いったん土ごと捕獲!

真剣モードで、話しかけてほしくないときに限って、人は話しかけてくる。

たぶん背中から本気オーラが出まくっていて

相当いいものを見つけた風に見えるんだと思う。

このときも、女性2人組に「何かあるんですか?」と聞かれた。

「いえ、虫です」と答えたら、悲鳴に近い声で「え~ムシ~~?!」とのリアクション。。。

 

いったん土ごと捕獲したムシを撮影。

190503_4

家に帰って調べたところだと、エグリチイロアリヅカムシあたりだと思う。

体長は3mm弱。かな。

 

うーーん、この形。なんとも言えずキュート。やば。。。

190506

 

ハネカクシの仲間なので、小さな鞘翅の中にちゃんと翅が入っていて、飛べるらしいです。

190502_3

これ、動いていれば分かるけど、擬死していると分からないかも。

一つまみの土の中ですら、いなくなったーって何回も思った。

たぶんシフティングとかしても、擬死してたら見つからないな。。。

 

ベンチの上に、小さなゴミのようなムシが。

キクイムシかと思って撮影すると、ゾウムシ…

Sp190501_2

これまたかわいい……

 

ノミヒゲナガゾウムシの一種だと思うけど、名前は分からず。。。

Sp190502

 

擬死。この死んだふりは成功。 待ちきれずに目を離したらいつの間にかいなくなってた。

Sp190503

2019年5月30日 (木)

アンダーグラウンドな世界

最近でこそ見慣れてきたものの

粘菌やアリの巣を探して、暗くじめじめとした地べたを見ていると

自分が今まで見たことのなかった世界が広がってることに驚かされる。

虫の死骸がたくさん落ちてる。 頭だけとか。脚。翅。

菌糸やひも状のなにか、得体の知れない気持ち悪いものも。

ムカデだかヤスデだか脚がたくさんある虫など、住んでるメンバーもコワモテ。

気持ち悪い、、、 

これぞ本当のアングラだ…!と思う。

でもなんとなく、こういう世界がこの世の中の大半を占めてるんじゃないかなと

黒装束系の、夜行性の、スカラベ的な生きものがたくさんいて

死から生を生み出してるんだろうなという気がする。

まだまだ知らない世界があるなあ。

=====================================================

シフティング

最近探している好蟻性昆虫の中でも、アリヅカムシという極小甲虫が見たい。

きっかけは、数年前 「森と水辺の甲虫誌」という書籍でこの虫のことを知って

かわいい!!いつか見たい!と。

 

本には、アリの巣のまわりで見られると書いてあるけど

目を皿のような血まなこにしてじろじろしても、アリヅカムシは見つからない。

ウェブ上でもそんなに出てるわけではないので

素人がそこら辺でほいほいと見つけられるものでもないのかも。。。

ということで、東京都と埼玉県の記録が載っている論文を読み込み

まずは既知産地で探してみることに。

 

とりあえず落葉のシフティング(ふるい)。 で、目視。

ツルグレンとかアリの巣を壊してとかまでは、しない。

土地勘のある公園、所沢市の既知産地にて、初シフティング。

甲虫が落ちた。ヨツモンケシキスイかな。

190501_17

ダニとかトビムシばかりが落ちるので、甲虫が落ちるだけで嬉しい。。。

 

ウスバキスイかな。

190501_18

 

なんか前胸と鞘翅の質感がかっこいいハネカクシ!

190501_10

 

じめじめ地帯には、キレワハエトリも多い。

190503_1

この日は時間もなくて、こんなかんじで終了。。。

======================================================

試練

何種かアリヅカムシの記録のある裏高尾へ。

今日はシフティングではなく、目視のみ…!

まずはアリの巣をさがすけど、なかなか見つからない。

持参した移植ごてで朽木をほじほじしたり、腐葉土をめくったりしていたけど

裏高尾で移植ごて持ってると盗掘の人っぽさがすごい。仕方なく、しまう。。。

石めくりをしたら、うじゃぁぁ~~とケアリ集団が。

うぅっ…、とひるみつつ凝視。この試練を乗り越えなくては! でもアリしかいない。。。

 

そして今年はほんっとに毛虫が多い。

しーんとしている林道で耳をすますと、しとしとと何かが降る音が聞こえて

雨?と思うと、それは毛虫の糞、または毛虫本体が落ちてくる音。

すぐ脇にぽとぽと落ちてくるし、めちゃくちゃ歩き回ってるし、集中できない。

 

ゾウムシがいたので、撮る。クワヒメゾウムシかな。初かも。

190501_19

 

初めて撮るハムシ。ムツキボシハムシ。

190501_23

 立ち止まって撮影したときに毛虫がズボンの上を登ってたらしく

しゃがんだ拍子に、気づかずつぶしてしまった…

ひぃぃっっ。。。 かゆいし気持ち悪いし、半泣き。 

毛虫とかほんといや。 もう今日は帰ろう。

…ムヒ塗ったら、かゆみはおさまったけど。。。笑

もう帰る、帰るけど、その前に歩いてない林道に、そこだけ寄ってみよう。

今日一、暗いじめじめ地帯。

暗すぎるせいか? 耳をすましても毛虫音が聞こえてこない。 嬉しい。

落葉をかきわけてみる。

ウスモンコミズギワゴミムシかな。

190501_16

 

あっ…  あーーーっ!! 

190501_20

しかし、潜ってしまった。。。

長くなってしまったので、続きは次回。。。

より以前の記事一覧