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2016年8月

2016年8月29日 (月)

シギゾウムシ など

先日、久しぶりに会うお仲間のフィールドへおじゃましたときのこと。

シギゾウムシがぶら下がっていて
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ポロリと落ちてしまったあと、葉の上にいるところを撮影。
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このあたりのシギゾウムシは何回調べても識別点を覚えられないので

家に帰って調べてみたら、まだ撮影したことのなかったクヌギシギゾウムシみたい。


見た目のややこしいシギゾウムシについては、以前こちらでまとめてるのだけど

クヌギシギゾウムシの特徴である、上翅の点刻(縦に入る点状の溝)に白い鱗片がぽつぽつと見られ
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触角中間節は第1より第2のほうが長い。
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比較として。以前撮った、クリシギゾウムシ。
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コナラシギゾウムシ。
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シギゾウ撮影のあとぶらぶらしていたら、葉っぱの付いた落ち枝の下にムシが潜っていくのが見えた。

なんだろう、と枝をどかしてみると、ハチが。
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穴を掘っている。すごく器用に掘る。

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背中に猫が~。 猫の部分のアップ。
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おもしろいなーと思って見ていたら、ぷいーと飛んでいってしまった。

調べたら、モンクモバチのメスのよう。

帰ってくるのを待っていたら、半分死んだ状態の獲物を持ってきたのかな。

この日は暑くて汗ダラダラになってしまったので、戻ってくるまで待てずでした。。。

2016年8月18日 (木)

花多め

長野方面へ。。。

道中、アカマツらしき材がちょこっとあったのでのぞいてみると

カラフトヒゲナガカミキリ交尾態。
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単独でいたのはメスかな。
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思いがけず、初めて見る種が見られてラッキーだったhappy01


そのそばには、クモゾウムシの一種。コウノクモゾウムシかな。。。
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霧ヶ峰では、キスジツツハムシ。以前撮った時もこの近くだったなー。
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ホソクチゾウムシ。ヒレルホソクチゾウムシかなあ?
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地べたを歩いていた甲虫。ゴミムシダマシとかそのあたりかと思ったら、ハムシのよう。
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ネギオオアラメハムシ。聞いたこともなかった。ネギにつくらしいです。


かわいい花に、かわいいツツハムシが!
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花はタチフウロ?ムシはチビルリツツハムシ?どちらも?付き…sweat02


湿原では、シュロソウ。渋い色のお花。
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イワアカバナ。柱頭が丸いのが、アカバナとの識別点だそう。
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フシグロセンノウ。全然花に詳しくない私は、最初ニチニチソウかと思った。。。
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場所を変えて、戸隠。ここでも花を。。。


前日、宿に置いてあった花の本を見ていて、見たいな~と思ったアケボノソウが咲いてた。
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花びらに、黄色いぷくっとした、どう見ても蜜状のものが。
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調べてみたら、やはり蜜腺があるらしい。

どうして花びらにあるんだろう~。不思議~。

おしべと花びらが、互生のようになっているので

蜜をなめにきた虫に花粉が付きやすい作りになっているとも考えにくいような。。。


タカネトンボが池の上を飛んでいた。
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花びらが上下2枚の小さ~い花。ミズタマソウ。
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派手めの花が目立っていた。サワギキョウ。
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小さなムシを追いかける気が起きず、珍しくお花ばかり撮ってしまった夏休みでした。。。

2016年8月 9日 (火)

クモノスクモノスクモノス

ほんとは昨年撮ったスネケブカヒロコバネカミキリを近くで撮るべく出かけたのだけど

その本命には会えず。。。

でもお仲間が、なんでもない枝にカミキリがくっついているのを見つけてくれたので

こんなところにカミキリがいるのか~と、周辺の枝をじろじろしていたら

赤っぽい翅に白い線の入ったカミキリが。

これは!あれだ!!!!と肉眼でも分かった。


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クモノスクモノスクモノス!と思わず連呼。興奮しすぎだよ。。。

クモノスモンサビカミキリという名前のカミキリ。

見たくて見たくて、今までミズキがあると落ち枝を見たり

部分枯れをチェックしたりしていたんだけど、なかなか見られず。

この日は「ミズキが多いね~、花の時期いいかもね~」なんて言ってただけで枝チェックはしてなかった。

名前の付け方も上手なんだと思う。

下のほうの白い模様をクモの巣に見立てて「クモノスモン」になってるわけだけど

これがモンシロサビカミキリとかシロスジサビカミキリとかいう名前だったらちょっと魅力が半減。

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実際のクモの巣かかってるけど、ちゃんと生きてます。


せっかくなので、ストロボで撮ったのとかもしつこく載せます。
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クワの木に、キムネツツカッコウムシもいた。
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クマタカ。わりと低く飛んでたけど、105mmでは。。。
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2016年8月 7日 (日)

地味だけど豪華 2

続きです。

黄色いホトトギスが咲いていた。タマガワホトトギスかな?
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クモゾウムシの一種。なんでしょう。。。
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すぐそばで、チチチチ、とかピョピョピョみたいな、鳥の声がさかんにしていたので

足を止めて見ていたら、2,3羽動いてるのが見えた。

105mmしかないけど、いちおう撮ってみる。

あ!ヤブサメ。
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ヤブサメといえば、シシシシシという、鳥とは思えない虫の鳴き声みたいのが有名で

声はよくするのに姿は見えない鳥として知られているんです。

なので、ちらちら動く姿を見たことしかなくて、なにげに写真撮ったの初めて。

しかも、こういう鳴き声も出すんだーという、けっこう賑やかな声で鳴いてた。

あ!嘴が黄色い幼鳥。か、かわいい。。。
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なんかお腹いっぱいになった。。。まだ時間早いけどもう帰ろう。という気分に。

帰りがてら古い枯れ枝があったので、いちおうじろじろしていたら

ノコギリクモゾウムシがてけてけ歩いていて

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何か障害物にぶつかって止まった。

障害物、よく見るとヒゲがある。

チャボヒゲナガカミキリ。4個体いた。写真に写ってるのは2個体。
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ジュウジクロカミキリもいた。
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この個体はなぜか、ジュウジクロカミキリだ!ってすぐわかった。

最初のが分かっていないので、ここの時点でやったー初めてのやつだーと大喜び。

ほんとは2回めなのに。。。


羽根が落ちていた。ヤマドリのオスの尾羽みたいです。
Photo


2016年8月 5日 (金)

地味だけど豪華 1

奥多摩方面のいつも行く森。

ここでは毎回新鮮な出会いがあるので、定点観察せねばという勝手な使命感から

2週間続けて行ってみた。

最初のときは、tokiさんも同じ方面に行くということでご一緒。

残念ながら、一日中ずーっと小雨が降ってた。。。

アワフキが水玉だらけになってかわいいんだけど、写りこんでるのが看板ていうのが…。
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広角レンズみたいになって、どこからどうやって撮っても看板が入ってしまう!


霧雨がやまず、生きものが少ない中でも、わくわくする初めての出会いがいろいろ。

イタヤハムシ。サンゴジュハムシとかあのあたりに似てるね。
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小さなまーるいゾウムシ。チビヒョウタンゾウムシかな?
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わわ~、折り畳み傘カッコウムシこと、ホソカッコウムシ。これ見たかったんだ。
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じっとすることなく、傘を広げて飛んでいってしまった。。。
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そして翌週。同じ場所にて。

歩道脇のアザミの葉上にカミキリがちょこんと。ジュウジクロカミキリ。初めて見た。
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じつは家に帰って調べるまで、フタオビアラゲカミキリと思っていた。

フタオビアラゲとかフタモンアラゲとか、何回調べても覚えられないsweat02


初めて見るキクイゾウムシがいた。これ、なんだろう。。。
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ミゾハナキクイゾウムシというのが一番近そうだけど、自信なし。

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むむ、ハエトリグモ。これも見たことないやつ。
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クモマハエトリに似ているけど。頭胸部が違う。

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「ハエトリひろば」のハエトリ先生に質問してみたところ

クモマハエトリに近縁の未知種で、オス成虫だそうで。

東京都で初記録かもしれません。

そんなのと分かってたら、もっとたくさん写真を撮ったのにー。


と、地味めなんだけど初めて見る、個人的にはぜいたくな面々に会って

もったいないので次回に続きます~。

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