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2015年10月

2015年10月25日 (日)

似て非なるゾウムシ

写真展、今年も開催します。
2015


私は11/14(土)AMに会場にいます。

みなさんの力作が揃っていますので、鳥に興味のある方もない方も、遊びに来てくださいね。

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少し前のこと。東京都の山の仕事をしている友人から昆虫についての質問を受けて

それきっかけで、以前から放置していた「緑いろゾウムシ」たちの同定に着手してみた。

今までも何度も着手して、そのたびに挫折してきたものたち。

山で見かけても、見なかったことにして通り過ぎることもしばしば。

これではいかんと重い腰を上げて同定。。。

それでも結局自信が持てなくて、結局甲虫先生に意見を仰ぎ、ご教示いただいた。。。


まずは自分の家の周辺でもたまに見かけるこれ。
13041

何度も同定を試みては砕け散っていたんだけど、ヒラズネヒゲボソゾウムシみたい。

大きさはけっこう小さい印象だったけど、7~8mmと書いてある。


山で葉っぱの上にいたこれもヒラズネヒゲボソゾウムシ。
15041

うーん、特徴がないね~。没個性だね~。(あくまで主観です)


長野の山にて会ったこれは、リンゴヒゲナガゾウムシ。
12061

ちょっと大きめという印象。7.5~9.8mm。

脚が褐色で力こぶが立派。


これはミヤマヒゲボソゾウムシではなかろうかと。
14063

緑いろが青みがかっていて、ちょっと独特な色合い。


これはコブヒゲボソゾウムシ。
15071

この写真ではちょっと分かりづらいのだけど、前胸背に突起があるのが特徴。

次回は横から撮ってみよう。。。


キュウシュウヒゲボソゾウムシ。15061

緑が剥げやすいらしく、このような色に。褐色、そして力こぶ。


やはりすぐに緑が剥げてしまって体色の真っ黒なハダカヒゲボソゾウムシも

たくさん見ているはずなんだけど、それらしい写真が見当たらなかった。

来年は意識して撮ってみよう。。。

2015年10月14日 (水)

秋の田の

先日、午後から田んぼへ。

ノビタキは二羽いるとのことで、じっくり探すも、遠く。
15101


森も鳥の出がよくないみたいなので、お仲間の人たちとのんびりおしゃべりしながら待つ。

出てきてもやっぱり遠く。。。このような写真、毎年毎年撮ってるなあ。
15102


お天気は下り坂で、どんよりしてきた。

寒いし引き揚げどきかな、と思ったときに、あれ?向こうから猛禽が飛んできたよ?

15101_2


チュウヒ幼鳥。上面の白が多いのでメスかな。

チュウヒは葦原ではたくさん見られるけど、個人的にはこの田んぼでは初めて見た。


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悠然と目の前を飛んで楽しませてくれて、森の向こうへと消えてしまった。


2015年10月 8日 (木)

岬のタカ

7年ぶり?で、伊良湖岬にタカの渡りを見に行った。

ちょうどいい日に当たって、鷹柱もたくさん見られて楽しめた。

最初は浜で観察。浜の駐車場は、タカの飛ぶのが高いので写真を撮るには向かないけれど

見るには見やすいし、お祭りっぽさが楽しめる。

沈みゆく月。去りゆくハチクマ。
15101


チゴハヤブサ。ここではよく見られるんだけど、今回はあまり見かけなかった。
15101_2


ホテルに移動して、屋上からも観察した。

思ったより鳥の人は少ない。

そして、一般の宿泊客が多かった。

300mmのレンズでも持って歩いてると、ギョッとされてしまった。。。

伊良湖ではハチクマは幼鳥が圧倒的に多いらしく、私が今回撮影したのは全部幼鳥であった。

海をバックにハチクマが飛んでくれた時は、ちょっとドキドキした。。。
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カメラ目線。かっこいい……
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種を超えての、ほれてまうやろー状態。。。いやもしかしたら性別をも超えて。笑
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ツミもときどき渡る。
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サシバ。幼鳥も成鳥もいた。
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夕陽。
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2015年10月 6日 (火)

シギ・ミミズク(虫の)

久しぶりの擬木見て歩き。

シギゾウムシがたくさん歩いていた。

でも… シギゾウムシ、難しい。。。

今まで間違いていたかもしれないなーと思った。

特徴を自分なりにまとめてみた。

自分が分かりやすいようにまとめただけで

例えば縦横比とか、ウェブ上で確実に合っている個体のみの平均値的なものなので、要注意です。。。


コナラシギゾウムシ
 ・上翅の縦横比は横:縦=1:1.2
 ・基本的にまだらもよう
 ♀:吻の根元1/3の位置に触角
 ♂:吻の真ん中あたりに触角

クリシギゾウムシ
 ・上翅の縦横比は1:1.6
 ・中央部に横帯(白と黒)。帯の後方にまだらもよう有り。
 ♀:触角の位置は吻の根元1/4~1/3。触角柄節は中間節の第1~3合計よりも短い
 ♂:触角の位置は先端1/3

クヌギシギゾウムシ
 ・上翅縦横比1:1.2
 ・まだらっぽさは、ほぼない。白黒横帯。
 ・上翅点刻列の各点刻に1個の鱗片有り。(白いポツポツが目立つ)
 ♀:他の種に比べて吻が短い。触角は真ん中より根元寄り。
 ♂:触角の位置は真ん中やや先端より。

ニセコナラシギゾウムシ
 ・コナラシギゾウに似ているが、吻がコナラシギゾウより短く、♂♀で同長。


これはたぶんクリシギゾウムシ♂だろうかと。
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これはクリシギ♀かと思ったけど。。。吻が短い。こんなに短い♀がいるのかなあ?
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ハイイロチョッキリもたくさんいた。一緒にいるのはたぶんコナラシギゾウ。
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ハイイロチョッキリのほうがだいぶ大きかった。10mmくらいあったような。

図鑑を見ると、ハイイロチョッキリは7.0~9.1mm。コナラシギゾウ5.5~10mm。

なので、ハイイロチョッキリの大きな個体とシギゾウの小さめ個体なんだろう。


ずっと前に撮ったこれは、コナラにいたのでコナラシギゾウと思っていたけど、クリシギだと思う。
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去年撮ったこれは典型的なコナラシギゾウなのだろう。
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コナラ、クリ、など、名前の木に必ずしも付くわけじゃないんだよね。それが間違いの元だ~~。


擬木見て歩きの最後、電車に合わせて駅まで歩こうと、せかせか歩きながら脇の草を見たら

いたよー!なかなか見られなかったミミズク成虫。やっと見られた~~。
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嬉しかったので、反対の面も。。。
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正面顔~~。
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