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  • タイワンクロボシシジミ
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2018年7月18日 (水)

林道のカミキリ

富士山方面

数週間前になりますが… お仲間たちと富士山方面の林道へ…

例年ならいいかんじで咲いているはずの花が終わっていて

タニウツギとマタタビの花にピドニア(ヒメハナカミキリの仲間)がわらわらと集まっていた。

マタタビの花はかわいい。

ホソガタヒメハナカミキリ。
180612

180622


オヤマヒメハナカミキリ。オスとメスで別種のように違う。
180612_2


以前よかった場所に行ってみたら、同じく昆虫を撮影してる風の方々がいて

でもあまりそっちを見ないようにしつつウロウロしていたら

声をかけられて、よく見たら知り合いの方々が観察会をしていたのであった。。。

あえて見ないようにしていたのが、ちょっと恥ずかしい。。。

そしてネジロカミキリがいたという場所を、教えていただいた。
180612_3


お世話になりありがとうございました。

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山梨東部

そのときに教えていただいた林道へ、翌週行ってみた。

終日、どこに行ってもサルがいた。

前日から早朝まで雨が降っていて、餌が採れずお腹がすいていたのかな…?

道端で私が虫を探していたら、軽トラに乗った地元のおじさんが停まって

「サルは30mまでは大丈夫だよ」

と教えてくれて、それは私がサルの写真を撮りたかろうと慮っての発言なのだろうけど

わたし的には一日中、50mくらいの距離に来たら逃げたほうがいいのかなあ

目を合わせたらだめなんだっけ… とか気になって憂鬱だった。

あと、サルがこんなにいるとマダニもけっこういるんじゃ、とか思ったり。


イケマに来ていたヘリグロベニカミキリ。
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クリイロチビケブカカミキリだな、4年ぶりくらいかなーと撮影したカミキリ
180712_2


なんとなくネット見てたら、そっくりなホソヒゲケブカカミキリというのがいることを知り

こっちに近い?と思って調べたら、ホソヒゲケブカカミキリのほうだった!

体型も細長く、触覚の第3節に比べて第1節の長さが短い。
180722


比較用で以前撮影したクリイロチビケブカカミキリ。体型ずんぐり。第1節と3節の長さがほぼ同じ。
14072


2018年7月12日 (木)

チョッキリ 4種

チョッキリ というのはゾウムシの仲間で

分類でいうと、 ゾウムシ上科>オトシブミ科>チョッキリ亜科 となり。

葉っぱで作った「揺籃」や、どんぐりなどに産卵して、それらの茎や枝を切ってしまうことから

チョッキリという名が付いた。と思われます。

外見でいうと、ゾウムシ科は触覚がくの字になっていて、より深く穴を開けやすくなっているのに対し

チョッキリ亜科は触覚がまっすぐであるのが大きな違いらしい…

チョッキリはより原始的な形質を残しているの?ゾウムシはもともとチョッキリだったの?

と気になって、ゾウムシ上科の系統樹をネットで探してみました。


そのまま使うのは問題ありそうなので、イメージ図を描いてみました
Photo


ゾウムシ上科は、ジュラ紀の150万年前くらいにハムシやカミキリと分かれたらしい。

そして白亜紀にはそれぞれの科に分かれている。…驚きです。

ハムシ上科と分かれるときの分岐の部分の生きものって、どんな姿だったんだろう。

ハムシとゾウムシの共通祖先ならば、ハムシっぽい汎用性の高い?形だったのではないかと。

では口吻は?ゾウムシの口吻はいつ伸びたんだろう…

たぶん、ヒゲナガゾウムシと分かれたあとに急速に長くなったのではないかと… 勝手な憶測。


と、いろいろ調べていたら今まで知らなかったことに気づいてしまった。

キクイムシってゾウムシ上科に属しているんだそうで…

ゾウムシ科キクイムシ亜科という説もあるって書いてある。

ゾウムシ上科をゾウムシカテゴリーに入れていたけど、キクイムシは入れてなかった

というか、正直、入れたくない自分がいる…… すまん、キクイムシ……


と、軽い気持ちで書き始めたのにかなり脱線してしまいました。

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雑木林のチョッキリ

雑木林の林縁にて、ハイイロチョッキリ。
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私の中のイメージでは、ゾウというよりもマンモスってかんじ。

ブランコで遊んでるよ~~風。
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エビズルの葉っぱ、の近くのアカメガシワの葉っぱにいた、ブドウハマキチョッキリ。
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山のチョッキリ

葉っぱの上に、イタヤハマキチョッキリ。大きいです。
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ドロハマキチョッキリ。揺籃を撮ればよかった…
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2018年7月 4日 (水)

小さな地味系タマムシ

先日、雨上がりでちょっと涼しかったので、雑木林をのぞいてみた。

…いったん話がそれるんですが…

この場所ではあまり虫撮影してる人を見かけないんだけど

2か月くらい前かな、どう見ても虫撮影をしているおじさんがいたんですよね。

最初はちょっと距離を置いていたのだけど

何を撮っているのか気になってがまんしきれなくなり

「こんにちは~~」と遠慮がちに話しかけたら…

「えっ、えっ、何?わたし?えっ、知り合いだっけ?」と、言われてしまった…

こんにちはと声をかけて、知り合いだっけ?って言われたこと、あんまなくないですか。

私はたぶんこの先もないんじゃないかと思うわ…


で、話を戻して、雑木林。

ここのアカメガシワでは以前

ムネアカチビナカボソタマムシという小さなでもかわいらしいタマムシがいて

今年もいないかな~とじろじろしてみたら。いた~。

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むし社の「日本産タマムシ大図鑑」によると、「最も普通」で★一つですが。

それほどどこにでもはいないと思うけれど…

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ナカボソタマムシの仲間は、つまみのように翅の前のほうに凹みがあります。

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トビイロシワアリ?となかよくお食事。
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葉っぱの上に、別のタマムシも見つけた。
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マサキナガタマムシかな。

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これは伐採木の上をとことこ歩いていた、ダイミョウナガタマムシ。暗かった……
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その他雑木林のムシ

竹の上を急いで歩いていた。メダカチビカワゴミムシ。
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これも小さいけど。メタリックでかわいくて好きなムシです。

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葉の上にいた、リンゴマダラヨコバイ。翅のもようが迷路みたいだね。
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クヌギ?の樹液に、カブトムシがいた!
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こういう大型の甲虫って詳しくなくて、「カブトムシ」という虫がいるのか、調べてしまいましたが…

ただの「カブトムシ」でいいんですね。

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